かきあげ
先ほどスーパーマーケットに夕食の食材を買いに行ってきました。特にこれを買おう、と決めていったわけではなくテキトーに店内を徘徊。すると値引きのかきあげが目に留まりました。
かきあげかぁ。。かきあげに限らず天ぷらの類ってしばらくたべてないなぁ。。値引き後の価格が93円だし、いっちょ買ってみるかと思いレジカゴに投入。
天ぷらにソースをかけますか?
帰宅後、酒や料理をテーブルに設置。さて食べるか、っと思ったところでふとこの本のことを思い出しました。
以前、書店の平台に置いてあるのをみてタイトルが気になり、ちらちらと立ち読み。でも購入はせず。その後すっかり本のことは忘却の彼方にいってのですが。
立ち読みした限りでは天ぷらにソースをかける地域があるらしい。そんなばかな、と思った記憶があるのですが。
しかし何事も経験から。ひとつ、かきあげ(天ぷらの一種)にソースをかけて食べる実験をしてみようかと。。で実行。。で結果は。。
案外、行ける。天ぷらに合わせるものって天つゆ(めんつゆ)の一択、精々言っても醬油が限界だと思っていたのですが。これはこれでアリだなと。。
まぁ天ぷらを食べるとき最初から最後までソースのみってのもそれはまたキツイ。今後は天つゆ、ソースの二つを用意して食べてみようかと思ってます。
どんな調味料をかけるかの難問
天ぷらに限らず、一つの食材にどの調味料をチョイスするかはホント人によって千差万別ですね。例えば目玉焼きなんてソースか醤油の2択だと思ってたんですが、ポン酢、ケチャップ、マヨネーズなど様々。なんと粉チーズをかける人もいるとか。。
調味料のチョイスでは餃子なんかも人によってかなり違う。自分は醤油、酢、ラー油のトリオ一択だとおもってたんですが。そもそも醬油+ラー油、つまり酢無しって人もいる。逆に最近は酢+胡椒の人も多いとか。でも一番びっくりしたのはすき焼きのように溶き卵をまぶして食べる人がいるってことですね。なんかのドラマで登場人物がそうやったのだとか。。
とにかく調味料に限らず、食べ方の問題って奥が深いです。このテーマに興味をもった方はこのコミックを読んでみることをおすすめします。