引っ張るだけでかんたんとりこみできる洗濯ハンガー

毎日の洗濯

生きていれば服を着ます。服は着れば内側も外側も汚れるわけで。。全部をクリーニングに出すわけにもいかないので基本は自力で洗濯することになります。

かんたんとりこみハンガー

私の世代はギリギリ洗濯機の横にローラー式の脱水装置がついた洗濯機を使っていました。その後、回転式の脱水装置がついたいわゆる二層式洗濯機の時代へ。そして一層式の全自動洗濯機が主流に。いまでは乾燥機能までついたものもありますが我が家ではまだ導入してません。

汚れもの（洗濯物）はまぁ、基本洗濯機に入れてスイッチオンすればいい。デリケートなものを着ないのでネットにもいれません。そして時間になれば脱水までされているし。。後はハンガーにつるす。乾けば取り込む。。

この一連の流れをどうにかして省力化できないかなぁぁぁ、、と考えていました。そんな折、ふと思い出しました。たしか、引っ張るだけで簡単に洗濯物がとりこめるハンガーがあったはず。。さっそく楽天、Amazonにいってみたら。。。ありました。

ピンチハンガー カンタンとりこみハンガー ローラー式 44ピンチ 42ピンチ 洗濯物 物干し フック 部屋干し機能 まとめてとりこみ 価格：1680円（税込、送料無料) (2021/3/22時点)

かんたんとりこみハンガーというのですね。楽天ポイントがあったので早速ポチリました。

洗濯物をはさむピンチにローラーがついています。なので下からひっぱるだけで一瞬にして洗濯物をとりこむことができます。

もうこれを使うと従来のハンガーには戻れませんね。。たしかに一般的なものより値段は高めです。ですが洗濯物を一々ピンチから取り外す苦痛から解放される快適さに比べたらどうってことないです。皆様もどうかお試しください。

一応マイナスポイントもあげておきますね。商品の破損を防ぐために仕方ないのでしょうがピンチについてくる輪ゴムを外すのにすごく時間がかかりました。手先が弱ったお年寄りなんかは他人の助けが必要なんじゃないかな？あとピンチ間の距離が狭いですね。洗濯モノ同士が触れあってしまいます。そのせいか若干乾きが遅いような気がします。一列起きに干すとかのやり方がいいのかも？

まとめ

繰り返しになりますがこのタイプを使うと従来のものに戻れないですね。必要な投資だと思います。