還暦を過ぎて食が大分細くなりました。
例えば毎日食べる米。というか白ごはん。
若い頃は一回に1合(1カップ)なんて平気だったのですが今はシンドイ。
いろいろ試した結果、1.5合を炊いておき2回に分けて食べるのが適量と気づきました。1回あたり0.75合というわけです。
問題はお米の計量。1合、つまり1カップはすくってスリキリにすればいい。しかしそのあとの0.5合分の計量が難関です。
今までのやり方はこんな感じ。
だいたいの感覚で0.5合分をすくう。
それを目の高さまでもってくる。
多ければもどす。少なければもう一回すくう。
これが地味に面倒で。
そんなことを考えていたときにAmazonで見つけたのがこの計量カップ。
この計量カップ。お腹(胴体)の部分がスリキリ1カップ。
そして顔(アタマ)の部分がスリキリで0.5カップ。
つまり一回の動作で0.5カップを計量できる。以前みたいに目の高さまでもってきて確認するという動作が必要なくなります。
これって私にとってはもう生活の中の革命です。大袈裟ですが。。
0.5合と1合をくっつけたゆきだるまのカタチにお米の計量カップ
お値段も300円と手頃。
小さなお子さんがいて少量のお米を炊く、なんていうシーンでも役立つかもしれないですね。