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一蘭のカップラーメンを食べてみた

一蘭のカップラーメン

とんこつラーメンの名店、『一蘭』。そのカップラーメンを発見。購入してたべてみました。

天然とんこつラーメン一蘭

カップ麺のレポに入る前に一蘭の思い出をちょっと。

とんこつラーメン界にその名をとどろかせる、一蘭。以前みたテレビ番組では人気№1になっていました。行ったことはないけど名前だけはご存知の方もおおいでしょう。

私が一蘭に初めていったのは今からもう16年前の2005年のことになります。当時勤めていた会社の本社が東京の渋谷にあり、研修終わりの打ち上げで渋谷店に連れていかれたのでした。

当時のシステムはまず食研販売機で食券を買う。待合室には電光掲示板があり、空席状況が表示されている。待っている客は空席表示がでるとその席に自分でいくというシステムでした。つまり2人以上でいっても席は隣り合わせになれない可能性がある。それを差し引いても行く価値があるってことでしょうな。

はいってみて驚いたのがその席の作り。。両端に壁がある。つまり隣の客が見えない。。そしてパチンコ屋の景品交換所みたいな狭い窓口にオーダー用紙をだす。不思議な感覚につつまれたのをおぼえています。

味はもう美味しい。北関東民でにごったスープなんてなぁ。。とおもっていた私が覚醒した瞬間でした。

その会社もわけあって退職。東京にいくこともなくなり一蘭の店舗にいくこともなくなっていました。

そして2015年、お笑いライブを見るために東京に行った際、お酒に酔った勢いで新宿店に行ったのが最後です。。行くともう店のそとまで列が。。前に並んでいたのは多分中国の観光客。1時間以上はまったかなぁ。その時は2人以上で来店した客は隣り合わせになれるようになってました。そのための案内係もいたなぁ。

待望のカップ麺

その一蘭のカップラーメンが発売開始されたことはネットニュースでみて知ってはいました。けれどそこは地方民の悲哀。。商品がみつからない。。

そんな折、偶々立ち寄った激安スーパーのトライアルのラーメンコーナーにいってみると。。

山のようにならんでいるではないか!!

速攻でゲット。価格は税込み490円でした。

帰宅して実食。実店舗で食べた味が再現できているかなぁと心配したのですが。

合格!!!

実店舗と遜色ない。すくなくとも私程度の舌では例えば目隠しテストされても見抜けないレベルの再現度ですね。

一応ですが美味しく食べるためにはパッケージにあるつくり方を忠実にまもることですね。これにつきる。時間はきっちり計りましょう。。テキトーな人間時計はやめておいたほうがいいです。

とんこつラーメンが苦手な人も一度だまされたとおもって試してみてください。。というかむしろそういう方にこそ試してみて欲しいです。

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