2022年1月1日。元日です。元日ということで少々脱線?して昼からビール。〆に日清食品のカップヌードル(しょう油)を食べました。
それがどうした?って思われる方も多いでしょう。ごもっとも。。
しかしこのカップヌードル、実は普通のカップヌードルとは少々わけがちがいます。その違いとはこちら。
そうです。今はもう廃止されたフタ止めシールがついたカップヌードルなのです。
日清食品がカップヌードルのこのフタ止めシールを廃止するとの発表したのは2021年の6月のこと。もう半年も前のことです。理由はプラスチック原料の使用料削減のためだとか。
その報を聞くや否や私は店頭にあるフタ止めシール付きの商品を確保に走りました。運よく何個かゲット。そのうち最後まで食べずにとっておいたものが写真のカップヌードルなのです。
なんか食べてしまうのがもったいなくてダラダラと保管。気づけば年末の仕事納めをして年末の休暇を迎えて一息ついたところ。ふとキッチンの隅をみるとこのフタ止めシール付きのカップヌードルがのこっている。そして何気なく底面をみると。。
賞味期限を過ぎてしまっている。。
まぁ密封された工業製品。賞味期限が少しくらい過ぎたところで何か問題がおきることもなかろう。。ということで今日の元日に食べました。結果、、
普通に食べられました。
そしてあの便利だったフタ止めシールを使うこともなくなったというわけです。
と言いたいところですが。。
実はカップヌードルのビッグサイズシリーズには以前としてフタ止めシールが使われ続けているんですよね。ですから正確に言うと普通サイズのカップヌードルを食べる際にフタ止めシールを使うことは無くなったというべきなのです。
しかしあの新形状のフタ”Wタブ”、通称ねこみみっていうヤツ、使いづらいなぁ。。なによりはがしにくいしい。。